DCR-250 raynox スーパーマクロ (接写) コンバージョンレンズ 屋外編

あ、さてー、今日もDCR-250 raynox スーパーマクロ (接写) コンバージョンレンズ なのですが、屋外で花を撮ってみました。
ウマクいけばDCR-250をポケットにでも忍ばせておいて緊急時に装着して寄るっていう算段ですね。

ではでは。


まずはLX5単体での90mm側最短です。
ま、こんな感じで花が撮れればコンパクトカメラとしてはマズマズかもしれませんが
私は寄りたいわけです。もっと寄りを!



で、DCR-250装着しての90mm側最短です。
寄れるなぁ。
描写も十分っしょ?



これも90mm側最短付近ですね。



もう一丁!



チト引いてみました。
コンバージョンレンズですからピントの合う距離が制限されてしまうのは致し方なしですね。



でも、こんな感じでケラレない70mm側も駆使すればそれなりに構図の自由度も広がりますわ。
ボケも、ま、こんなもんでしょうね。



これも70mm側です。

んー、どうでしょう。
なかなか使えるんじゃないでしょうか。
LX5だけ持ってフラッとお出かけなんてときには予備電池とDCR-250って悪くないかなと。
もちろん「寄れない」からこそ工夫するフレーミングの妙もあるとは思いますが、LX5はデジタルカメラですから現像代気にしなくていいわけですから両方撮っておくってことで。
積極的に使ってみようかしら。

共通データ Aモード(各焦点距離絞り開放)フィルムモード「ネイチャー」